ジンギスカンでお馴染みのラム肉は、健康的かつヘルシーな食材
ジンギスカン鍋で使われる食材のメインとなるラム肉(仔羊肉)は、世間一般ではヘルシーで健康的と言われています。
ラムとは、生後1年を過ぎておらず永久歯が生えそろっていない仔羊のこと。ジンギスカンがヘルシーで健康的と言われるのには、3つの理由があります。
1.ラムの脂は身体に吸収されにくい
一般的に、肉の脂肪は肥満の大きな原因になりやすいと言われています。
そんな中ジンギスカンのラム肉がヘルシーなお肉と言われるのは、逆に脂肪が人間の身体の中で溶けにくいから。
ラム肉の融点は人間の平均体温36℃よりも8℃も高い44℃のため、人体の中では溶けにくいのです。
なかなか溶けないラム肉の脂肪は、体内で吸収・蓄積されることはありません。そのまま排出されるため、結果として肥満につながらずヘルシーなのです。
2.ラム肉は不飽和脂肪酸が豊富
現代人が体調の状態を示す指標として特に気にする「コレステロール」。人間の身体を健康に保つために必要なものではあるものの、過剰な摂取は健康に影響をもたらしてしまいます。
そんなコレステロールを減少させる働きを持っているのが、不飽和脂肪酸。ラム肉には、この不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
3.脂肪燃焼を促すカルニチンが多い
カルニチンとは、脂肪燃焼に役立つビタミン様物質のこと。
人間の体の中で生成されるものですが、この生成量は20歳をピークにしてその後年々減少するという特徴があります。
カルニチンには、燃焼器官まで脂肪を運ぶという役割があるのですが、量が減れば減るほどその働きは失われ、体内で燃焼される脂肪の量も減ってしまいます。すると燃焼されなくなった脂肪はどんどん人間の体内に蓄積。結果として肥満につながるのです。
しかし、逆にカルニチンを増やすと、燃焼される脂肪の量は増えるということになります。
このカルニチンはラム肉に豊富に含まれています。ジンギスカンなどのラム肉料理を通して、カルニチンを摂取することで、肥満防止効果を得ることができます。更にカルニチンには、体内接種後に脳細胞を再生を促す働きが望めるため、脳の活性化にも良いとされています。
ラムは以前にも「健康的だ」と言われ日本でとても流行りましたが、ジンギスカン鍋やラムチョップなどの料理としてまたブームが来はじめているようです。当店のジンギスカンで使用する生ラムは臭みもなく美味しく食べて頂けます。
しろくま屋ではジンギスカン用の野菜をたくさんご用意。ジンギスカンのラム肉と一緒に野菜もいっぱいとることができるため、健康的な食生活のお手伝いができればと思います。
綿あめの作り方
当店では綿あめの機械を設置しておりますので、甘くてふわふわな綿あめをご自分でお好きなだけお作りいただけます。お作りの際は、気軽に店員にお声かけください。
まずは割りばしを持って、味を選んでください。
白いザラメ、マンゴー、レモン、ブルーハワイ、ストロベリーの5種類からお選びいただけます。お選びいただけたら、店員がザラメを綿あめの機械に入れますので、綿が出始めたら割りばしをたらいの中で、ぐるりと一周させましょう。
割りばしの先をずーっと下向きにして作っていると全体的に細長い綿菓子になってしまうので、バランスを見ながら割りばしの先を上にしたり、下にしたりして巻いてください。
割りばしの上の方に綿を付けたい時は、割りばしの先を下に向けてくるくる回す。割りばしの下の方に綿を付けたい時は、割りばしの先を上に向けてくるくる回すとうまくついてくれます。
ポイント!
割りばしをくるーっと大きく回すだけではなく、割りばし自体を回転させてください。綿を巻きつけるイメージです。